嵐の活動休止でSMAP解散時を思い出す
今日のときめきは✳︎
「嵐にしやがれ 最終回4時間SP」
久しぶりにこの番組を最初から最後までしっかり見ました。
一昨日の「VS嵐」もそうなんですが、過去映像がたくさん出てきて懐かしく見ました。
というのも、2008年から2016年まで嵐のファンクラブに入会していました。10周年のライブも観に行ったし、国立競技場も一度行きました。
何故ファンクラブを退会したのか。
そもそも私はジャニーズファンというよりSMAPファンでした。ちょっとしたきっかけで嵐もいいなぁと思い応援するようになったのですが、誰もが知るSMAPの解散によって、私は嵐をそれまでのようには見られなくなってしまいました。
これは説明が難しい。
簡単に言うと、嵐が光り輝くほど、SMAP解散の裏側の闇のようなものを感じてしまうということか…うーん、これもちょっと違うか?
嵐はそれ以降、目の端で見る程度になりました。
そんな中、2020年いっぱいで嵐としての活動を休止するというニュース。
まだ先だと思っていたらあっという間にあと数日になり、番組は次々終わり、このような回顧する場面を多く目にするように。
私が思うのは今でも熱烈に彼らを応援するファンの気持ち。友達にも嵐ファンはいるし、私にもファン心理はよくわかる。
でもちょっと羨ましいのは、きちんと一区切り、しばしのお別れのセレモニー的な企画が行われていること。SMAPにはそれがなかったからなぁ…
嵐にしやがれ最終回を見ながら、4年前のSMAP×SMAPの最終回を思い出してる。そう、同じ12月26日だった。
嵐5人ロケ旅企画を見ながら、SMAPの5人旅(スマスマ)を思い出す。
2016年はSMAPファンがたくさんの涙を流した年。
そして今、嵐ファンの人たちは彼らを目に焼き付けながらそれぞれ何を思い涙しているんだろう、、、と思い馳せる。
私もちょっと涙が出ました。